森人のあきんどへの軌跡　やっぱり出来た（笑）

　猛烈に感動、感激、感謝。
今日は自分にとって衝撃だった話を記したい。

今読んでる本　花咲か人生－あったか心の成功術－　著者　大敬先生　発行　本心庵
一般書店では販売されておらず、インターネットで手に入ります。

その本の一番最初の話。　『祈りの実験』


元カリフォルニア大学の心臓病専門の教授ランドルフ・ビルドさんが祈りの有効性を確かめる実験をした。
自分の病院の患者を無作為にAグループ、Bグループに分けた。
そのわけ方は医師も看護師も患者も知らないようにする。
Aグループは祈ってもらうグループ。
Bグループは何もしない。
そして祈ってくれる人を募集。宗派はなんでもアリ。祈り方も自由。
祈ってくれる人に患者の名前と病状を教え、毎日祈ってもらうよう依頼。
さて結果はいかに！？
ちなみに、Aグループの患者達は祈ってもらってる事は知らない。いつも通り過ごしてもらう。

結果。
①AグループはBグループに比べ、抗生物質を使う量がBグループの三分の一。

②AグループはBグループに比べ、心臓病による肺気腫になったのがBグループの五分の一。

③Aグループは身体に管を通す人はいなかったが、Bグループは１２人いた。

以上、明らかな祈りの効用。


植物の発芽の実験も面白い。

Aグループの発芽に祈りを、Bグループに何もしない。
上記と同じく、Aグループの方が約２倍の成長をみせた。

今度はX、Y、Zの三つのグループに分けて、祈り手を二つに分ける。
一つにはX、Yに祈ってもらい、もう一つにはY、Zに祈ってもらう。
すると、Yは祈りが二つ届いている。

なんと、X、Zよりも２倍の成長をみせた。浴びる祈りは多ければ多いほど効果が増すようである。

これから我々がどういう思いで人に接したらいいかわかるね。
思いの影響って凄いね。



いつも私の記事を読んでる下さる皆様、感謝してます。
皆様に最高の祈りを捧げますね（笑）！